赤城リーダー(あかそらソリューション株式会社)
弊社の「あかそらリード」、最近は営業チームから「通話履歴を直接SaaS上で見たい」とか「そのままチャットできると便利」という声が出てきていて…。でも、音声やチャット機能って、自前で作るのは正直ハードルが高いんですよね。
山崎 健太（CCアーキテクト株式会社）
まさにそこにCC UCaaSの出番です。通話やチャットを「外部ツールとして連携」するのではなく、APIやSDKを使って、SaaSの中に埋め込む形で提供できます。ユーザーから見たら、「SaaSの標準機能」としてシームレスに使えるようになります。
赤城リーダー(あかそらソリューション株式会社)
通話やチャットのUIも自社で開発する必要がありますか？
山崎 健太（CCアーキテクト株式会社）
UIも標準コンポーネントを提供しているので、ゼロから作らなくても大丈夫です。営業履歴の中から「このお客様に今すぐ電話」みたいなボタンを置くだけで、そのままブラウザ通話が始められる仕組みです。
赤城リーダー(あかそらソリューション株式会社)
それは営業現場でウケそうですね。あと、録音や通話ログも取れます？
山崎 健太（CCアーキテクト株式会社）
はい、録音・通話メモ・SMS送信履歴もすべてAPI経由で取得可能です。さらに、CC UCaaS側でデータを一定期間保存し、必要に応じてSaaSに同期できます。
赤城リーダー(あかそらソリューション株式会社)
なるほど、技術的な敷居も思ったほど高くないんですね…。今の「CRMやリード管理に通話機能を追加したい」というニーズ、かなり現実的に応えられそうです。
山崎 健太（CCアーキテクト株式会社）
CC UCaaSは「クラウドPBXの機能を、SaaSに組み込める通信プラットフォーム」として提供しているので、リード管理、カスタマーサポート、マッチング系など、会話が必要なあらゆる業種に応用できますよ。
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